nginxでBasic認証かけると404になる

kifuyu.netに非公開のページを作りたくてBasic認証を導入しました。
NginxでBasic認証を行うためにはApacheでいう.htaccessのようなファイルに書き足す必要があります。
今回はBasic認証導入後に404が連発してしまったのでその対処のメモ書きです。

▶任意のディレクトリにBasic認証をかける
▶locationの記述位置を誤ると404

・パッケージの導入

$ sudo yum install -y httpd-tools
$ sudo htpasswd -c /etc/nginx/conf.d/.htpasswd <userName>

ここまでで/etc/nginx/conf.d/.htpasswdに <userName>のパスワードが生成されてます。
htpasswdのオプションを-cから-mにするとMD5でハッシュされます。気になる人は後者の方がいいかもしれませn。
ところでNginxでは設定をファイルごとにincludeできるので、私はconf.dというディレクトリを作ってconfファイルを分割して格納しています。

・Nginxのconfファイルの設定を行う

$ vi /etc/nginx/conf.d/<httpの設定が書かれたconfファイル>.conf

ある任意のディレクトリ “nyan”にBasic認証をかけます

server {
location / { ....
    location /nyan/ {
            auth_basic "Auth";
            auth_basic_user_file /etc/nginx/conf.d/.htpasswd;
    } #location /naynの終
} #location / の終

注意しないといけないのはディレクトリ”nyan”のlocation設定がRoot以下のlocation設定内に書かれてないといけないことです。
リファレンス読まずlocationごとに中括弧をつけていたので404連発でした。

しっかし平文でパスワードやりとりするのは…

送信したメールが迷惑メール扱いされてしまう!

事象:独自ドメインからGmailへメールが送れない
対処:SPFレコードとPostfixの設定を修正

事の始まり:
独自ドメインを手に入れたのでメールサーバを構築した.ところがしばらくして以下のメールがGmailから送られてきた.

省略…
550-5.7.1 This message does not have authentication information or fails to pass 550-5.7.1 authentication checks.
To best protect our users from spam, the 550-5.7.1 message has been blocked.
Please visit 550-5.7.1 https://support.google.com/mail/answer/81126#authentication
…省略

Spam基準に抵触するので独自ドメインからのメールを受信拒否しているとのこと.そこで,記載されたURLに従い
・DKIMで署名
・SPFレコードの公開
を行った.(これらの設定は他サイトで細かにあると思うので省略)
2,3日は問題なかったものの,今度は次のメールが届いて再び送信できなくなった.

省略…
Our system has detected 550-5.7.1 that this message is likely suspicious due to the very low reputation 550-5.7.1 of the sending IP address.
To best protect our users from spam, the 550-5.7.1 message has been blocked.
…省略

原因:SPFレコードの内容とPostfixの設定に誤りがあった
メールサーバがIPv6で送信しているにも関わらず、SPFレコードにIPv4で記述していたことが問題だった.
SPFレコードは

v=spf1 +ip4:***.***.***.*** +mx:doma.in~all

のままで,Postfixの設定ファイル(main.cf)にある

ipnet_protocols = all
->
ipnet_protocols = ipv4

に変更した. IPv6で統一しても良かったのですが,馴染みのあるIPv4にした.これでspam扱いは解除された(・∀・)

棋譜再生のためMIMEを追記

棋譜の再生環境を整えている.
なお,棋譜の再生ではkifu for jsがいまいち使いこなせないので代替としてkifu for flashを使う.
こっちもこっちで問題が発生しているのだけれど,それはまた今度.

今回はWordpressのメディアライブラリに棋譜をアップロードしようとすると
“セキュリティ上の理由によりこのファイル形式は許可されていません。”
と出てしまうのに対する備忘録.

解決は/wp-includes/function.php内の関数に棋譜ファイルの定義を加えるだけ.
なお,デフォルトのMIMEはfunction wp_get_mime_types() {}に記述されているため手をつけないようにする.
棋譜(.kif)のMIMEはタイプ/サブタイプになるよう勝手に定義した.

function custom_mime_types( $mimes ) {
$mimes[‘kif’] = ‘text/kifu’;
return $mimes;
}
add_filter( ‘upload_mimes’, ‘custom_mime_types’ );

を追記.

参照
拡張子とMIMEタイプ
WordPress:特定のファイルタイプをアップロード可能・不可能にする方法 | NxWorld