パソコンを自作した話②

・CPU要件

自作PCの醍醐味は自由に組み替えができるところです。しかしCPUやマザーボードといった主要部品は交換する機会が少なく、システム全体を更新するまで手付かずの場合が多いです。私自身この先、メインPCの更新はしばらく行わない予定(ココ重要)のため、現状コストが高めでも性能が簡単に陳腐化しないパーツを選定しました。

最近ではAMDのRyzenが人気ですが宗教上の都合でIntel i9 9900Kを選びます。8コア16スレッド、シングルコアの動作周波数5GHz、LGA1151とintelのメインストリームを担うCPUです。RAW現像でそのいかんなき力を発揮してくれるでしょう…。LGA2066でデュアルXeonも考えましたがさすがにお金ないです…。

銘柄:Intel LGA1151
電力:OC時200Wくらい
備考:要冷却、要VRM 

・ストレージ要件

ストレージの選定では保存媒体と接続方式、マザーボードとの対応を調べておく必要があります。特にM.2 SSDはSATAレーンと同じ帯域を利用している製品が多いため、SATA接続のドライブ数には注意しなければなりません。今回欲しているドライブの役割は以下のとおりです。

  用途保存媒体 容量 接続方式
Cシステム、メインプログラムSSD 512GB PCI-Express
DプログラムSSD1TBSATA
E写真編集SSD500GBSATA
Fドキュメント
(要バックアップ)
HDD2TB
RAID1
SATA*2
*OptaneMemory*32GBM.2
G,IリムーバブルドライブSSD
HDD
SATA*2

M.2 SSDをプライマリストレージにしました。SATA SSDと体感速度はほとんど変わらないですが、ストレージとしては最新の規格なので選んだ次第です。
OS、メインユースなプログラムを保存します例えばPhotoshop CCやIllustrator CCが該当します。容量は256GBで十分だと思うものの最近は512GBがコスパ良しなので採用です。
マザーボードに直付けしたくないためPCI-E x4に外付けします。この際、サーマルスロットリングを防止するため大型ヒートシンク+ファン(120mm)で冷却します。

セカンダリストレージはプログラムやTempデータを保管します。データの読み書きする際に一番活用するドライブです。この先いろいろデータが増えることを踏まえれば1TBあれば十分かなと思いました。また、OptaneMemoryを接続してM.2に近い転送速度を実現します。

サードストレージは写真や重いデータ編集のワーキングスペースです。
またドキュメントやサーバへデータを移す前のバックアップ用途として2TBのHDDをハードウェアRAID1にします。最後にサーバや他PCとのデータ移行を行いやすくするためリムーバブルドライブを設けます。2.5と3.5インチベイが搭載できるタイプを選定しました。
もはや実用性から離れて、ただ部品を取り付けたいという自己満の領域に至ってます。ここまで細分化し搭載数を増やす必要はないかなと思います。しかし趣味の世界なので…

電力:最大消費電力は40Wないくらいだと思います。Avgで25Wくらい?
備考:SATAは6ポート以上(M.2接続時の同帯域使用を考慮する)、M.2は1つを要すること。PCI-E x4が1レーン必要。

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